マルモのおきて あらすじ 11話 最終回



マルモのおきて 11話はいよいよ最終回 あらすじ 気になりませんか・・・?
先週放送の視聴率ではJIN-仁26.1%に対して、マルモのおきて10話では15.6%の高視聴率の大健闘!

15.6%って数字はここ数週間のドラマの中でも二番目に高い記録となっています。一位はずっと仁です。

これってありですか・・・? マルモの勢いが止まらないッ!  当然ありでしょう・・・。

前回の放送では 亡き親友・笹倉のあんな切実な想いを知ってしまったら その親友の想いを尊重するしかないでしょうね・・・笹倉の想いを裏切ることは出来ないということが 護が薫と友樹をあゆみに渡さない大義名分となっていただけに、この根拠を失うこととなってしまった護の辛さを思うと 見ていて切なかったです。
「淋しくて、淋しくて、どうしていいか分かんないよ。」 「でも、返さなくちゃいけないんだ。返さなくちゃ。」
と 自分に言い聞かせる護の様子に涙でした。

さて、11話 最終回では護は薫と友樹をあゆみに渡してしまうのか・・・?

それとも・・・・・!?

それでは、マルモのおきて 11話 最終回のあらすじを お届け致します。

 高木護(阿部サダヲ)は、双子の父親である笹倉純一郎が生前に青木あゆみ(鶴田真由)に宛てた手紙から、すでにあゆみを許していたことを知り、双子を帰すことを決意した。いつも通りに双子を学校に送り出しつつも、寂しさから会社ではボーっとしてしまう。

 そんな中、商品開発部の元上司から異動を歓迎される言葉をかけられまんざらでもない様子の護。
お客様相談室の同僚たちは双子を母親の元に帰すという護の話を聞いて驚きつつも、異動を応援する。
その夜、護は笹倉薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)に温泉旅行を提案する。無邪気に喜ぶ双子。

 温泉旅行にやってきた3人とムック。観光や温泉や美味しい豪華な食事と旅を満喫し、夜はおばけを怖がる双子が護の布団に入り込み、3人で並んで寝る。

 ある日、護はあゆみを呼び出し純一郎からの手紙を渡して、双子を帰すことを告げた。喜び涙を流すあゆみ。護はあゆみを連れて家に帰り、双子を前に座らせると、あゆみが本当の母親であることを告げた。
驚きながらも、今まで隠されていた理由や2人の前からいなくなった理由を聞こうとする2人。

 ひたすら謝るあゆみに、自分たちは捨てられたんだと薫と友樹は部屋を飛び出して行く。護はあとは自分が言い聞かせるとあゆみを帰した。
双子を探しに出た畑中彩(比嘉愛未)は土手で座っている双子を発見した。彩は護やあゆみは2人のために嘘をついてたことを優しく説明して、家に帰るように説得した。

 それからあゆみのことを口に出せず、相変わらず会社でもボーっとしてしまう護。
そんな中、何かを決心した護は、家に戻ると双子を呼び、おきてノートを取り出した…。

以上がマルモのおきて11話 最終回のあらすじでした。

続きは7月3日(日)放送 マルモのおきて11話 最終回で お楽しみください。

あとがき
最終回の放送は夜9時~10時24分放送となっております。
またゲストには7月10日(日)スタートの『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』主演の前田敦子さん!ドラマの設定のまま、男子高校生として、共演中の中村蒼さんと三浦翔平さんと共に「クジラ」にやってきます。
これもまた楽しみですね…。

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