仁 最終回 2時間スペジャル 感想


日曜劇場『JIN -仁-』第11話 最終回観終わりました、視聴率もなんと25%を超えて26.1%と大幅に予想を上回りました。

来週からもう観る事 出来ないなんて とても淋しく感じます。

中には映画化を望む声も ちらほらと聞かれますが、これってありですか・・・?

はいッ!昨夜の感動を越える作品などもう絶対無理です。

くれぐれも映画化はしないでください。と言う事で 絶対ナシです!

それにしても最終回は原作と違ったエンディングではありましたが、ドラマの方がタイムスリップとラブストーリーを融合させた秀逸なエンディングにまとめられ、意表を突かれました。

それにタイムパラドックスですか・・・これを取り入れた物語としてもなかなか楽しめる内容で、野口先生(山本耕史)の解説に 仁先生と一緒に なるほど~ねッ!と しきりに納得していました。

ここで仁先生が 自分の力でコトのカラクリを分析しないで 野口先生に完全に頼りきるというのも かなりツボ。

残り時間が少なく制作側から視聴者により解りやすく解説する苦肉の策だった様に思えます。

最後まで 仁先生のチョッピリとぼけた味わいを見せていただいて満足でした。

その後 仁先生が調べあげた歴史の中に 仁友堂の仲間たちの足跡を見せられて何とも言えない幸せな気持ちになれたことも大満足でした。
 
切なさいっぱいの終わらせ方はタイムスリップ名作の一つとしてこの先も残って行くのでしょうね…。

自分に取ってはドラマ『JIN -仁-』 はここ数年のテレビドラマの中でも記憶に残る名作となりました。
あのオープニングの音楽は以降さまざまな番組の感動シーンで使われるでしょうね・・・。

以上が 仁 最終回 2時間スペジャル 感想 でした。

最後にこんなに素晴らしいドラマ『JIN -仁-』 を作って頂いた関係者の皆様、ほんとにありがとうございました。 

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